ボクが死んだ日はハレ
観てきました。有難くも、千秋楽を含めての2公演。
百名ヒロキとしての初めての舞台。
"佐藤ひかる"として存在していた、生きていたヒロキくん。
産まれたばかりの姿も、ピカピカの一年生の姿も、ひねくれた受験生の姿も、彼女ができてアレを覚えたてのハタチの姿も、すべて愛しかった。
ひかるくんの、佐藤初美の息子に生まれてよかった、ってセリフに涙した。
側転したり、バク転したり、ターンしたり、かつてのヒロキくんのような面も見れて、嬉しかった。ああ踊ること、諦めてないんだなって。また観られるのかなって。
カーテンコールで素のヒロキくんが垣間見れたのも嬉しかった。おちゃらけた、うぇーい!っていうひろちゃん。変わらないね。
素晴らしい作品に出会えて、百名くんとしての初めての舞台がこの作品で本当に良かった。改めて、ヒロキくんのことが好き。ありがとう。そして、これからも、よろしく。