1位おめでとう記念

ENDLIさんウィークリーチャート1位おめでとう記念に今更「Coward」の感想でも(←タイミングを見失ってたのよねん) M01:ENDLICHERI☆ENDLICHERI 私も剛さんに負けず劣らずinst.好きです(笑)前述ですが、endli9で試聴した時からどきゅーんずきゅーんきちゃってます。ひたすらカッコイイ!「え、え、え、えんどりけりー」のフレーズもお気に入り。剛さんの音楽でテクノって新鮮だなぁ。しかしこの曲の後は「BlueBerry」のような気がしちゃう。恐るべしMステ効果M02:故意 M1の機械的な音から一転して波音になるのがまた心地いい。こういう曲調で十川さんのアレンジなんて来ちゃったらもう屈するしかないって感じです。剛さんの歌い方もすごく柔らかくて(『恋のカマイタチ』に似てるかな?)色っぽくて、大好きな曲。 M03:雄 「雄だからさ 〜 ...の衝撃打」って、そんな歌詞にこっちが衝撃ですよ(笑)メロディがすごい残る。仕事中に頭の中グルグル度No.1です。サビに疾走感が漲ってて、夜の高速を車飛ばしながら聴きたい曲。運転しませんけど(苦笑) M04:闇喰いWind リズムが心地よくて、ブラスアレンジがいい!西川さんのギターのパキパキ具合も素敵。あと、2番の出だしのクラップが印象的でグッとくるんだよね・・・と思ったら、ウエケンさんとENDLIさんのクラップなのね。そりゃドキドキするさ(笑)M3から更に増した疾走感で飛んでいっちゃいそうです。 M05:a happy love word REAの流れを受けた曲ですな。私はあまりブルースが好きではないのでちと苦手な感じはあるのですが、歌詞とかインパクトがあって段々病みつきになってきました。にしても「そんな為にあたしあの子を産んだんじゃない」ってスゲーなぁ(笑) M06:16 ブルースは苦手だけどジャジーなのは好き。後半の「Yeah Yeah Yeah」でのりんこさんのとの掛け合いがかっちょいい。この曲のビートは何か引っかかる、気になる。 M07:Chance Comes Knocking これもinst.だけど、ご多分に洩れずお気に入りでございますよ(笑)この曲は、職場から駅、とか、駅から家、とか歩いてるタイミングで聴くことがなぜか多くて、思わず駆け足気味になっちゃう。テンションあがる。 M08:御伽噺 一言で言うと“ひっちゃかめっちゃか”(笑)どんだけ打ち込んどるんだって話ですよ。嫌いじゃないんだけどね。むしろ好き。可愛いけど、ちょっと怖い。それこそ御伽噺のような、グリム童話とか子ども向けの話だけど本当は残酷だったりするじゃない?そんな感じのメロディ。小学校の給食の時間に流れてた曲とかドラクエのBGMに節々が似てる(笑)つーか、ちゅっ、って、なにアレ。ライブで生であれやられたら萌え死ぬ自信有りまくり。 M09:Six Pack 爽やかだな〜って印象。このアルバムの中でかなり異色な雰囲気を私は感じました。イントロがちょっと堂島さんぽいって思ったけど違うかな・・・どーかな・・・。でも曲が爽やかなのに相対するエロ歌詞(笑)剛さんはそういうつもりはないのだそうが、じゃあどういうつもりで書いたのかちょっと問い詰めてみたいです。 M10:ソメイヨシノ(album version) シングルver.より完成度が増してて、剛さんがこうしたいってのがわかった気がする。上手くいえないけど。 M11:Coward 他のinst.の2曲に比べるとどうしても印象が薄くなっちゃうんだけど、ギター(多分ENDLIさん?)が好き。散々色んな所で出てますが、マ○クのCMの曲に似てるよね(笑) M12:美しく在る為に 『PINK』と『DEVIL』を足して2で割りました的な曲。ちょっと狙い過ぎなきもしなくはないけど・・・でも、やっぱり胸にずしんと来ちゃうんだな。単純な脳味噌です。ライブ本編の最後に聴いたら、落ちそう。 M13:これだけの日を跨いで来たのだから 最初にこの曲を聴いた時はそれほど何も感じなかったのだけど、聴いていく内になんて素敵な歌なんだろう!って気づいた。今じゃこのアルバムの中で一番か二番に好き。毎日生きていくのに勇気づけられる、歌詞が凄く素敵。ライブのアンコール、一番最後にこの曲を聴けたなら、涙出そう。 ざっとこんなカンジで。大したことかいてないですけど。ははは・・・。私はどっちかっていうと歌詞よりメロディ先行なので、耳での印象での感想が多いですが、ご了承を。前は歌詞カードよく読んでたんだけど、ここ2〜3年はあまり見てないので(もちろん耳では覚えてたりするけど)感じ切れてない部分もあるかもしれません。ちゃんと見なきゃとは思うんだけどね。どーも、家でじっくり音楽を聞く時間を取れてない(基本、移動時間に聴いてる)いかんなぁ。 前回のアルバムを聴いた時は前々作の流れがあまりない作品だと感じたのですが、今回は[si:]とREAの両方の要素がミックスされて、更に新しい部分ががっつり組み合わさった印象を受けました。思いの外に尖った音楽を持ってきたので初めはビックリしました。こう来たか!って感じで。まー多少やりすぎ感があるとも言えますけど、でも私は嫌いじゃない。今回のアルバムすっごく好き。でも本音言うと、も少しシンプルで剛さん(ENDLIさんと言うべきか?)の声を生かした曲も聴いてみたいっす。声フェチなんで、是非に。 ま、とにもかくにも、ENDLI大好きってことで。