2015年現場記録＆総括
今年も早いもので1年終わりです。早い、本当に早かった。でも1月頃のことが遥かに昔に思えるくらい濃いいいい1年だったかなーって思います。
今年の現場数は42でした。昨年40で今年の目標が30を切ることだったのに、上回ってどうすんだよ（笑）でも番協はゼロだった。何年ぶり？？今年は申込すらしなかった・・はず。縁がなかったな。
で、なんでそんなに予定外に増えちゃったかというと、ありがたいことに自担くんに初の外部舞台出演が舞い込んだから。さすがに行きすぎたなってくらい通ってしまったので反省はしてます（笑）でも楽しかったーほんとにー。今もまだドリグレ舞台メンバーで集まったり、仲が良さそうな話がキャストの皆さんから聞こえてきて、あぁこの舞台にひろきくんが出会えてよかったなーって心底思ってます。
それからまさかのマッチさんメインバックが決まって、ほぼ初めてひろきごとでの遠征がマッチさんで鹿児島っていう。こんな未来が待ってるなんて昨年の今頃まったく想像つかなかったよ！？（笑）1月にPZがあって、青劇がなくなったらPZすらなくなるのかもよくわからないまま、この先が見えないまま5月の頭まではどちらかというとネガティブな状態だったもんなぁ。
そしてまたさらに、秋の予定はなにもないだろうとふんでプライベートで忙しく予定を入れた途端に決まったあらしコンバック。いわゆる窓系の後継ポジにいるからいつかあり得なくもないかもとは心のどこかで思ってはいたけど、まさかこんな急にくるとは思わなくて白目むきましたよ、ほんとに（笑）で、色々調整して、チケット的にも日程的にも折り合いつくのが札幌しかなくて、行かずに後悔するなら行って後悔！をひさしぶりに発揮して、初日あけてから一週間後の札幌行きを決めました。でも行ってよかった。結局東京はどうしようもなかったし。
この2015年という1年は本当に大きな1年になりました。来年はどうなるのかな・・・全く読めなくなってきた（笑）まぁいつ何があってもいいように、後悔しないように行きたいとは思います。あくまでも、減らす方向で（笑）今の所の予定は滝翼新春コンとつよさんのブルーシアター。減らすと言いながら新春がっつり行きます（笑）なんて言ったってメインバックをトラジャって公言してもらえたから！ありがとう、翼！（笑）大好きな滝翼のバックで大好きな自担が踊るなんて楽しみすぎてすでにしにそうです。楽しみいいいい。
てなわけで、来年もよろしくお願いします。よいお年を！
以下現場記録
続きを読む8周年
事務所に入って丸8年。おめでとうございます。
8年目の1年は初めてのドラマ出演日はじまり、初めての外部舞台、しかもストレートプレイっていう大きい仕事に恵まれて、ビックリしたけど、とても嬉しかったし、ひろきくん自身にとっても実りある時間になったんじゃないかな〜っていう充足感のある1年だった気がします。
ツアーバックのお仕事、しかもまっちさんっていう大大大先輩のバックにつくことなるだなんて思わなかったし！まだ武道館もあるけど、色んなことを吸収してほしいな。
9年目。どんな1年になるんだろう。本来なら大学を卒業して、本格的に社会人になる年。少し不安な意味でドキドキもします。でも、期待の方が今は大きいです。ひろきくんの更なる飛躍を祈ってます。
もやもや
池たんが退所したかもしれない。大好きなPZカンパニーの一人がまたいなくなってしまったかもしれない。動画の部分削除に始まり、雑誌掲載からの不自然な名前削除、そして名鑑の削除。ここまできてしまったら、ほぼ間違いないよね。
こんな方法でしか知ることができないなんて、ただ見てるしかないなんて、お別れの言葉も聞けないなんて。今までも経験してきたけど、何度経験してもやりきれないよ。でもそれがJr.の実情。
でもこの決断が、池たん自身の意志によるものであるなら、それでいい。自分で決めた道であるなら、応援するしかない。ヲタクは人生の責任まで取れないもの。
それでも寂しいものは寂しい。どこかでこうなる日が来る、ふぉーゆーにしろ、Theyにしろ、全員が報われるなんてこと、ないに等しいのだから、居なくなる日がいつかくる。それが来てしまっただけなのだ。わかってはいたけど、ちゃんと覚悟できてなかった。心の中にはあっても、目を背けていたのだ。受け止めきれないよ。つらいよ。
今の心配はこたのこと。一人残されたこた。相方を、グループを失うことになるこたに、池たんはどんな気持ちで退所を伝えたのだろう、どれだけ心苦しかっただろう、こたはどんな気持ちで池たんの告白を受け止めたのだろう。考えるだけで苦しい。やりきれない。
そして何が一番つらいかというと、きっとこの未来はいつか自担にも降りかかることであるから。いつか、そして、もしかしたら遠くないかもしれない未来に。その日が来たらと思うと不安でしかない。怖い。
大所帯だったMADはついに消滅してしまった…おそらく。大好きだったMAD。一つの時代が終わったのだ。…そんな簡単な言葉では終わらせたくないけど。それでも、何度も消えかけたMADをこれまで守ってきてくれたこと、2人になってしまっても、それを逆境にして2人で闘ってきたいけこたはとても素敵だった。感謝しています。本当にありがとう。
さよならなんて、まだ言いたくない。いつかどこかで、また会える未来を願って。池たん、13年間お疲れ様でした。
